●ご挨拶文は以下の例文等を参考に

自由に変更・作成していただけます


昨今の状況により 適宜以下のような一文も追加してください。

『…新型コロナウイルスの影響が続く状況ではございますが

ご無理のない範囲で私たちの誓いを見守っていただければ幸いです…』等



差出人:

【新郎新婦様ご本人ご名義】での本文例


●文頭の時候(季節の挨拶)部分は招待状発送時期により異なります


【A:挙式&披露宴のご案内】

謹啓 新緑の候

皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます

この度 私たちは結婚式を挙げることになりました

この日を迎えられますのは 日頃より支えてくださった

皆様のおかげと 心より感謝申し上げます

つきましては ぜひ私たちの誓いを見届けていただきたく

挙式にお立ち会いいただければ幸いに存じます

挙式後は ご挨拶をかね 心ばかりの宴をご用意いたしました

ご多用中誠におそれ入りますが

何卒ご臨席くださいますよう お願い申し上げます

                謹言


【B:挙式&披露宴のご案内】

暦の上では春とはいうものの厳しい寒さが続いております

皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます

さて この度 私たちは結婚式を挙げることとなりました

かけがえのない皆様の前で永遠を誓い合い

新しい第一歩を踏み出すことが出来れば幸いです

また 挙式後は感謝の気持ちを込めて ささやかな披露宴を催し

なごやかなひとときを過ごしたいと思います

ご多用のところ大変恐縮ではございますが

ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます

  


【C:人前式を明記したご案内①】

立秋とは名ばかりの残暑厳しき折

皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます

このたび 私たちは結婚式を挙げ

新たな一歩を踏み出すこととなりました

つきましては 皆様に挙式の立会人となって見届けていただきたく

人前式で行い

挙式後はささやかな披露宴を催したいと思います

おいそがしいところ大変恐縮ではございますが

なにとぞご出席くださいますようご案内申し上げます

 



 【D:人前式を明記したご案内②】

さわやかな秋晴れの日が続く今日この頃

皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます

さて この度 私たちは 結婚することとなりました

つきましては 日頃お世話になっている皆様に

私たちの誓いを見届けていただきたく

人前結婚式を挙げることにいたしました

挙式後は心ばかりの披露宴を催したいと思っております

ご多用中誠に恐縮ではございますが

何卒ご臨席賜りますようお願い申し上げます



【E:披露宴のご案内①】

謹啓 初春の候

皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます

このたび 私たちは結婚することとなりました

つきましては これまでお世話になりました皆様に

感謝の気持ちを込めて ささやかな披露の小宴を催したいと存じます

おいそがしいところ 誠に恐縮ではございますが

何卒ご臨席くださいますようお願い申し上げます

             謹白

 


【F:披露宴のご案内②】

謹啓 秋涼の候

皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます

このたび 私たちは結婚することとなりました

つきましては これからも変わらぬご指導とご鞭撻を賜りたく

披露かたがた小宴を催したいと存じます

ご多用中誠に恐縮ではございますが

ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます

            



【G:入籍後の挙式&披露宴】

謹啓 初冬の候

皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます

私たちは20149月 入籍を済ませ 新生活をスタートいたしましたが

このたび結婚式を挙げることとなりました

これまで支えてくださった皆様に感謝申し上げるとともに

ぜひ私たちの誓いを見届けていただきたく

挙式にお立ち会いいただければ幸いに存じます

また 挙式後は心ばかりの宴をご用意いたしました

ご多用中大変恐縮ではございますが

ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます

               謹言



 【H:海外挙式で帰国後に披露宴】

梅のつぼみもようやく膨らみはじめました

皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます

私たちは5月15日 フランスのパリ大聖堂において

結婚式を挙げることになりました

つきましては 帰国後 ご挨拶とご報告をかね

ささやかな披露パーティーを催したいと存じます

ご多用中 まことに恐縮ではございますが

ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます

 


【I:ご両親のご挨拶を添える場合】

★新郎新婦様ご名義での主文

緑風のさわやかな季節となりました

皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます

このたび私たちは結婚することとなりました

つきましては 下記(左記)の通り結婚式を行い

ささやかな披露宴を催したく存じます

ご多用中 まことに恐縮ではございますが

ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます

 


★ご両親ご名義でのご挨拶文①

このたび 長男○○と長女○○が結婚式を挙げることとなりました

この結婚式は本人達が考え 話し合い 準備いたしました

何かと不行き届きな点もあるかと存じますが

お許しいただき 両人の門出を祝福していただければ幸いに存じます

 

or


★ご両親ご名義でのご挨拶文②

ご多用中のところ誠に恐れ入りますが

若い二人のためにお励ましをいただきたく

私どもからもよろしくお願い申し上げます






差出人:

【親御様ご名義】での本文例

新郎新婦様の親御様のお名前で差し出す場合



【J:親御様名で披露宴のご案内①】

謹啓 初冬の候 

益々ご清祥のこととお慶び申し上げます

さて この度 山田太郎 長男 次郎

       佐藤三郎 長女 花子

との婚約相整い結婚式を挙げることに相成りました

つきましては幾久しくご指導ご懇情を賜りたく

披露かたがた粗饗を差し上げたいと存じますので

ご多用中誠に恐縮でございますが

下記(左記)の通りご臨席の栄を賜りますよう

謹んで御案内申し上げます

            謹言

 




【K:親御様名で披露宴のご案内②】

謹啓 残暑の候 

皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます

この度 山田太郎 長男 次郎

    佐藤三郎 長女 花子

の婚約相整い結婚式を挙げる運びとなりました

この日を迎えることが出来ますのは

日頃のご厚情のおかげと深く感謝しております

つきましては 両名の新生活の門出に際しご挨拶申し上げたく

披露の小宴を催したいと存じますので

ご多用中誠に恐縮でございますが

ご臨席の栄を賜りたく謹んでご案内申し上げます

            謹白